当院の特徴
医科、歯科の地域のかかりつけ医として患者様の声に耳を傾け、わかりやすい説明のもとご納得いただける医療をモットーにしています。 当院は医科と歯科を診療しておりお互いの連携を図りながら、患者様の負担が少なくなるように心がけています。 歯科の場合通常では設備上階段を登る必要があるところが多いのですが、内科を診療しており、玄関から院内はすべてバリアフリーとなっており、小さなお子様から御高齢の方、障害のある方にも安心して受診いただけるように配慮しております。
当院の理念
1.患者様を中心の医療を実践する。
医療の中心は医療を受ける患者自身であります。医療従事者が主語になると治療がうまくいきません。診療ガイドライン通り、論文などにおいて治療の有用性があると考えられる治療を行っても、救えなかった患者様を多く経験いたしました。疾患として治療を行うのみでは、患者様個々の思想信条などと相反し予後を悪化させせてしまうこともあることを十分に考慮する必要があるのです。人間の考え方は十人十色です。希望や意見を真摯に伺いながら時としては、治療の必要性など説明し理解をいただきながら、患者様各個人が主語である医療をし実践すれば、私共の所作、接遇などの礼儀礼節のあり様も、患者様の満足さにもつながってくると考えております。
2.社会貢献を担う誇りを持ちながら、責任を果たす。
医療は社会貢献であると考えております。医療は病気という不幸がなければ自ずと必要順位が低下するものであります。(例えば昨今のコロナウイルス感染症に伴い、診療拒否などが報道にありますが、応召義務が医師法には定められており、基本的には拒否はあってはならないものと考え、今まで診療をしてまいりました。誇りと責任を持ちながら、社会貢献に務め、医療の順位が低下するような社会への貢献ができるように努めてまいります。)
3.従事者自身が健やかに、医療への知恵と改善に努める。
患者になればその気持がわかると言われますが、他方で大切なことと考えております。しかし診療にあたっては、自身が健やかである必要があります。感染の伝搬になる可能性、心に余裕がなければ他者にも厳しくなってしまうなどの弊害があるためです。自身のみならず、当院に働く医療スタッフ共々の心身健やかであり、医療医学に精通する向学心を持ち、甘んじず改善の心を持って診療に当たりたいと考えています。
ロゴについて
当院では、当地 中鶉の ”n”と”U”を用いて、”鶉”のイメージにnに”・”が入っております。また、青色、ピンク色を”医科”、”歯科”と中央の黄色が連携しながら診療することを思いとして形を作りました。
地域の診療に様々な角度から対応し地域の診療にお役立てしたい思いが込めています。
診療内容
風邪、扁桃腺炎、発熱、疲れ・疲労、だるい、体重減少、立ちくらみ、食欲不振・減退、花粉症、蕁麻疹など
一般的な内科系疾患
風邪、扁桃腺炎、発熱、疲れ・疲労、だるい、体重減少、立ちくらみ、食欲不振・減退、花粉症、蕁麻疹など
歯科
一般歯科、小児歯科、口腔外科
施設基準
医科
患者さんの状態に応じ、①28日以上の長期の処方を行うこと ②リフィル処方箋を発行すること のいずれの対応も可能です。
医療 DX 推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行っています。
時間外対応加算1(第209号)
ニコチン依存症管理料(第569号)
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に掲げる遠隔モニタリング加算(第56号)
CT撮影及びMRI撮影(第560号)
心臓ペースメーカー指導管理料の注5に掲げる遠隔モニタリング加算(第28号)
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(第85号)
オンライン診療料(第120号)
別添1の「第9」の1の(3)に規定する在宅療養支援診療所(第423号)
在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料(第672号)
機能強化加算(第320号) かかりつけ医として次のような取り組みを行っています
①予防接種や健康診断の結果に関する相談等。健康管理や保健・介護・福祉サービスに関するご相談に応じます
②必要に応じ、専門医、専門の医療機関のご紹介をします
③体調不良時等、患者さんからの電話等による問い合わせに対応しています(緊急の場合は夜間・休日にも)